「ぼっち・ざ・ろっく」の原作って面白いん?
という方のために、当記事ではアニメファン歴20年の私が
「ぼっちざろっく」の原作漫画の面白さや感想を簡潔かつ明確にお伝えします。
1巻感想:98点【結束バンドの始まり!】
1巻は、アニメの放送された内容であるため割愛させて頂きます。
詳細は、下記の記事をご覧ください。
2巻感想:90点【バンド解散の危機か!?】
アニメでカットされたシーンが、実はかなり面白かったり
ボケ・ツッコミに関しては、アニメと同じかそれ以上に面白かったですwww
内容は、夏休み~文化祭~新キャラ(ウェブライター)登場まで。
虹夏のお姉ちゃんの滅茶苦茶可愛いシーンなんかも垣間見えたり。
ぼっちざろっく(ぼざろ)の熱狂的なファンであれば2巻からの購入が良いですね。
理由は、2巻の7割はアニメで放送されているからです。
3巻感想:94点【新しいライブハウスに呼ばれる!】
3巻は、新しいキャラがかなり増えました!
新宿FLOTのライブハウスが物語内に登場し
そこで出会った同世代バンド(SIDEROS)が、新キャラになります。
他にもケモノリアというバンドも出てきます。
さらに、結束バンドにライブオファーが来て
もう1つの新しいライブハウスでライブをすることになります。
そのライブハウスが、まあカオスで…。
ボケ・ツッコミは相変わらずです(笑)
4巻感想:98点【新しいフェスに挑戦⇒レーベルオファーが来る!】
4巻は、「未確認ライオット」という若年層中心のフェスに
結束バンドが出演することになります。
流れとしては、
①デモ審査
②審査(30組の中から2組がファイナルステージに出場できる)
③ファイナルステージとなります。
結束バンドは果たしてどこまで行けるのか!?
未確認ライオットの後は、結束バンドに
※レーベルオファーが来ます。
※レーベルとは、アーティストを会社に所属させ、CDを作る組織のことです。
簡単に言うと、CD製作費やMV制作には協力するけど、
あとは今まで通り自分たちでやってね、ということ。
レーベルオファーを機会に、
結束バンドの活動は本格的なものとなっていきます。
4巻では、ステージの上に立ってライブすることが殆どなので
4巻がもしアニメ化されたら、バズること間違いナシです。
5巻感想:100点【レーベル収録と伊地知家の過去に迫る!】
5巻の前半は、
①STARRYに新しいバイトが2名来る!(大波乱の幕開け…)
②レーベルを介してスタジオでレコーディング!
となっています。
後半は、「ぼっち・ざ・ろっく」では超珍しいシリアス展開
伊地知家の過去についてのお話となります。
つまり、5巻の主役は虹夏ちゃんです。
(お姉ちゃんの星夏もほぼ主役)
いつも明るい虹夏ちゃんだけど、
まさかそんな壮絶な過去があったとは…。
本編が気になる方は是非手に取ってみてください…泣(感動)
まとめ
「ぼっち・ざ・ろっく」は、1巻1巻の内容が
とても濃いのでどれを買っても絶対損はしないです。
お笑い要素がとても強いので、元気が無いときに読むとすごく元気が出ます!
(現役エンジニアで辛い想いしてる私が言うんだから間違いない!)
なので、少しでも本編が気になった方は是非原作を手に取って頂きたいです。
最後に、こんな立派な作品を生み出してくださった
作者のはまじあきさん、ありがとうございます!!mm
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