2023年に放送されたガチで面白いアニメとこれから放送される注目アニメを集めました。
この記事を読むことで、2023年春の面白いアニメを知ることが出来ます。
2023年もアニメを生きがいに生きていこうぜっ!
2023年4月までに放送された面白いアニメ
まず、私が実際に見て面白かった2023年4月までのアニメをご紹介します。
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ
ある日、主人公「ベル」はダンジョンでミノタウロスに襲われていた。貧弱冒険者ベルには、ミノタウロスと戦えるほどの力が無いため恐怖しながらも、逃げ回ったが行き止まりの通路に来てしまった。満身創痍でもうダメかと思ったその時…1人の少女がベルを助けたのだ。出会った少女の名は、「アイズ・ヴァレンタイン」。最強冒険者であった。
「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っている」略して「ダンまち」は、貧弱冒険者「ベル」が、苦難を乗り越え物凄い速さで成長していくデスゲームバトルストーリーです!
「ダンまち」のタイトルを最初見たときは、ハーレムもののアニメだと思っていましたが実際見てみると心臓に悪いデスゲームバトルアニメでびっくりしました(笑)
お隣の天使様
主人公「藤宮周」のクラスには、「椎名真昼」という超絶美少女がいた。あまりの美貌と出来すぎている性格から椎名真昼は「天使」と呼ばれていた。藤宮周は、激しい雨が降る下校中に、傘もささず公園のブランコに揺られる「椎名真昼」を見つけた。真昼に傘をあげた周は後日、真昼から傘を返されると同時に作り置きした料理を受け取る。ここから周と真昼のラブコメストーリーが始まる…!
「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」略して「お隣の天使様」は、周の世話焼きをしているうちに、恋愛へと発展していくラブコメストーリーです。
私のように、(美少女と同棲してみたいな…)と邪な欲望がある方には、必ず刺さるアニメです!
スパイ教室
ある日、落第寸前だった自称美少女はある機関に推薦される。推薦先には7人の落ちこぼれ少女が集められた。少女達が推薦された理由は、国のトップスパイですら死亡率9割だという「不可能任務」に挑み達成するためであった。落ちこぼれの少女達は果たして「不可能任務」を無事達成することができるのか…?
「スパイ教室」は、落ちこぼれの少女たちが「灯」というチームに派遣され、スパイとして成長するためにお互いを騙し合い、その騙し合いの中で視聴者も騙されるという世界最強の騙し合いバトルストーリーです。
展開が予想できないので、見ていてとても面白いです!
ブルーロック
主人公「潔世一」は、ゴール前でシュートせずに味方にパスを出してしまったことで全国大会出場への道を絶たれてしまう。しかし、日本フットボール連合に実力を認められた潔は、ブルーロックという青監獄に招待される。会場の入り口で絵心甚八というキノコ頭はこう言う。「全国民の期待、優勝がかかったその局面で迷わずシュートを打ち抜ける。そんなイカれたエゴイストだけがストライカーになれる。成りたい奴だけ先へ進め」本物のストライカーになりたい潔は迷わずブルーロックへ進む。ここから自分の人生をかけた潔世一の戦いが始まる…。
「ブルーロック」は、サッカーの才能の原石どもが青い監獄「ブルーロック」に集められ、サッカー技術を磨き、監獄での選考に落ちたものは生涯日本代表になれなくなるデスゲームスポーツストーリーです。
エゴとエゴのぶつかり合いが物凄く良い!
異世界おじさん
昔トラックにはねられて、昏睡状態になっていた叔父がついに目を覚ましたと病院から主人公「たかふみ」に連絡が届いた。たかふみは、病院へ向かい叔父と対面した。叔父が最初に放った一言は、「イレルラーズ・グランバハマル・トナ・ガルトエヴァー・リレクス」そう、頭がおかしくなっていた…。
「異世界おじさん」は、たかふみの叔父が異世界で体験したことを、映像としてたかふみやたかふみの知人に共有して楽しむ異世界ギャグストーリーです!
たかふみの叔父の感性のズレが凄すぎて面白い!
うる星やつら
鬼族のコンピューターに適当に選ばれた主人公「あたる」は、地球の命運をかけたおにごっこをヒロイン「ラム」とすることに。勝利条件は、5日間以内にあたるがラムの角を掴むこと。ここからあたるの波乱万丈な人生がはじまる…。
「うる星やつら」は、浮気性の主人公「あたる」と宇宙からやってくる「宇宙人」が絡むことで、滅茶苦茶騒がしい日常が繰り広げられる日常ラブコメストーリーです!
基本的に騒がしいですが、たまにあるラブコメ回が特に面白いです!
2023年4月以降の注目アニメ
この素晴らしい世界に爆焔を!
険しい山と深い森の間にある紅魔の里で生まれた「めぐみん」。紅魔族は、生まれつき高い能力と魔力を持っている。めぐみんは、紅い爆焔の焔に魅了された。めぐみんの目的は、最強の爆裂魔法「エクスプロージョン」を自分のものとすること。後に「頭のおかしい魔法使い」と呼ばれるめぐみんの物語の幕が開ける。
「この素晴らしい世界に爆焔を!」は、「この素晴らしい世界に祝福を!」のスピンオフ作品で「めぐみん」を主観とした物語となっている。「この素晴らしい世界に祝福を!」と同じく、異世界ギャグストーリーとなっている。
「この素晴らしい世界に祝福を!」の主人公「カズマ」と知り合った時の「めぐみん」は、既に「エクスプロージョン」を習得していたので、それよりも前の話になります。
かぐや様は告らせたい!-ファーストキッスは終わらない-
文化祭も終わりクリスマスが迫る頃、会長「白金」は時計台でのキスを思い出し、かぐやの真意を必死に探っていた。しかし、翌日生徒会室に現れたのは小さくなったかぐやであった。そのころ、かぐやの脳内では自身の裁判が開廷されていた。
「かぐや様は告らせたい」は、恋愛は好きになった方が負けという理論に基づいて、天才たちがどう相手に告白させてやろうかとあの手この手汚い手を考えるラブコメギャグストーリーとなっています。
「かぐや様は告らせたい」は、学園祭の後になってくると話が落ち着いて、面白さに欠けるという原作読者が多かったので、アニメ版ではどうなるのかが楽しみです。
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